口内炎を早く治すには☆おすすめハーブ
皆さんこんにちは★
こちらではご挨拶がまだでしたね😲
あけましておめでとうございます☆
今年も皆さんが少しでも健康でいられるお手伝いだったり、私のワクワクを共有させていただけたらと思いますʕ๑•ω•๑ʔ❀
よろしくお願いします😆✨
さて!2021年最初のテーマは☆
今回は皆さんにとってはかなり身近な不快感を伴う…なりたくなーい症状についてです笑
私も…醤油を使ったご飯がしみて辛くなるので、なるべくならなりたくないです笑
そうです笑
口内炎です★(本題への入り方が下手くそ)
口内炎はかなりの人が経験あるため、原因なども有名とは思いますが、改めて生活を振り返り、
あー最近○○だったー😅気をつけよ!
みたいなきっかけになればよいなーと思います★
そして、口内炎にならないためによい成分や食べ物飲み物などもご紹介したいと思います★
まず、口内炎には
アフタ性口内炎
外傷性口内炎(カタル性口内炎)
ヘルペス性口内炎
カンジダ性口内炎
などがありますが、皆さんだれもが経験のある口内炎といえばアフタ性口内炎。
【口内炎になる原因】
①口の中の傷や刺激
歯が当たったり、歯で口の中や唇を噛んだりすることで、口の中の粘膜が傷つき、さらに傷口に細菌が感染して、口内炎を引き起こすことがあります。
②ビタミン不足
偏った食生活で、ビタミンが不足すると口内炎、口唇炎を引き起こしやすくなります。中でも、A・B2・B6・ナイアシンの不足が影響すると考えられています。
③免疫力の低下
仕事が忙しい時期や睡眠不足が続いている時期には免疫力が低下しやすくなります。
免疫力低下によって口内炎ができやすくなります。
口内炎の中にはアフタ性口内炎やアレルギー性口内炎、ウィルス性口内炎と種類がありますが免疫力の低下によって起きるのはウィルス性口内炎です。
身体の中に「ヘルペスウィルス」というウィルスが感染していると普段は悪さを起こしませんが免疫力や体力が低下すると身体の奥から出現してきます。
また、ストレスが原因になることもあります。
③ウイルスやカビによる感染
ヘルペスや麻疹(ましん)、風疹(ふうしん)などのウイルスや、カンジダなどのカビ菌に感染し、口内炎を引き起こすことがあります。
まさに、ぶつけてとか、噛んでできる口内炎はカタル性口内炎です。
これも、たまにやってしまいますよね💦
【食事について】
口内炎対策として手に取りたい栄養素は、ビタミン類です。
・ビタミンB2
細菌への抵抗力を高める。粘膜を修復、口周りの皮膚や粘膜の保護、肌の炎症を抑え、エネルギーの再生や代謝など促進する働きがあります。
うなぎ・さば・レバー・牛乳・乳製品・チーズ・卵・納豆・きのこ、など。
・ビタミンB6
皮膚や粘膜の修復と疲労の解消、炎症抑える働きがあります。
マグロ・カツオ・鶏ササミ・レバー・赤ピーマン・キャベツ・バナナ・ゴマ・ピスタチオ、など。
・ビタミンC ストレスに対する抵抗力と免疫力を高め、傷や炎症を直す働きがあります。
ピーマン・パセリ・芽キャベツ・ブロッコリー・じゃが芋・いちご・オレンジ、など。
そして、口内炎中に悪化に繋がることも抑えておくと、早く治りやすくなりますよね(*^^*)
【悪化に繋がること】
口内炎ができているとき、発症しそうと感じたときは刺激物をさけ、
ビタミンを壊してしまうアルコール類や甘いお菓子などをひかえたほうが◎🙆🏻
【口内炎ができる過程】
粘膜を正常に保つためのビタミンの不足や、疲労、ストレス、ウイルス感染、外的刺激などにより、タンパク質分解酵素の一種プラスミンが発生します。
増え続けたプラスミンによって、炎症のもと(ヒスタミン)や痛みのもと(プロスタグランジン・ブラジキニン)が出て、血管を拡張します。
炎症を起こすと血管からこれらの物質が漏れ出やすくなり、むくみが起こり、痛みが発生します。
炎症が続くと、粘膜の表面がただれてびらん様になります。
さらに、ただれた部分がえぐられ、口内炎ができます。
ここからは、口内炎のときに飲むとよいハーブティーのご紹介です☆
【ビタミン補給】
ビタミンA、B、C、D、E、Kなどを多く含むため【ビタミンの爆弾】とも呼ばれています。
通常のビタミンCよりも熱に強い性質があります。
ローズヒップはレモンの20~40倍のビタミンCを含むことが特徴です。
炎症や発熱時など、ビタミンCが消耗しがちな時に飲むと、治療の補助的に働きます。
今回は口内炎によい飲み物として紹介していますが、疲れた時や、紫外線が気になるとき、タバコやアルコールを好む人は、ローズヒップティーを飲むのをおすすめします☆
また、メラニン色素の生成を防いで、シミを予防する効果も期待できます。
さらに、毛細血管を丈夫にして、コラーゲンの生成にも関係するので、肌の弾力を保つように働きます。
風邪や貧血の予防、目の疲れを緩和したいときにも役立つします。
【作用】
利尿、緩下(便通)、収れん(止血・鎮痛・防腐)、保湿、美肌、抗酸化作用
(注意※長期的に過剰に飲み続けると下痢をすることがあります)
ハイビスカス
美容と疲労回復におすすめのハーブです。豊富なビタミンは美容に最適で、ローズヒップと混ぜると相乗効果が得られます。
豊富な植物酸やミネラルが、代謝を高めてくれます。
クエン酸を豊富に含むのでスポーツ後などの疲労回復にも最適で、カリウムが多いため利尿作用に優れむくみの解消を助けてくれたり、便秘の解消にもいいと言われています。
酸味が強いので、はちみつやシロップと一緒に飲むとより飲みやすくなります。
【作用】
美肌、利尿、代謝促進、強壮、健胃、肝臓保護
【ジェンダー】 女性
【支配惑星】 金星
【支配元素】 水
次に口内炎をより早く治すのにかかせない、口の中を清潔にするおすすめなハーブティー★
エキナセア
免疫を活性化させる作用があるため、花粉症対策に、シーズン前から定期的に飲み続けると効果があるといわれています。
また、抗ウィルス作用もあり、風邪やインフルエンザといったあらゆる感染症に対しても働きかけます。
免疫力が低下し、感染症を繰り返す人にもオススメです。
抗菌作用もあるので、今回のような口内炎や、下痢の症状や膀胱炎の緩和のも役立ちます。
エキナセアで口をゆすぐのもおすすめです。
【作用】:抗ウィルス、抗菌、免疫賦活(身体の免疫を活性化させる)、抗炎症、抗真菌、発汗
(注意1 ※多量に飲むと、めまいや吐き気を生じることがある。キク科アレルギーがある人は注意。妊娠中や授乳中の使用は避ける)
(注意点2 ※結核、白血病、膠原病(こうげんびょう)、多発性硬化症、自己免疫疾患などの全身性疾患には使用を避ける)
レモングラス
インドでは数千年前から、感染症や熱病に効く薬草として利用されてきました。
抗菌、抗真菌の作用がありますが、レモングラス殺菌作用がもっとも優れています。
口内炎、腹痛や下痢、頭痛、発熱、インフルエンザの症状を緩和するのに役立ちます。
アロマですと、ニベアクリームに適量を混ぜたアロマクリームを雑菌などが入って炎症などがおきてるところに塗ると治りが早かったです☆
【作用】
抗菌、殺菌、健胃、消化促進、貧血予防、防虫
(注意点 ※妊娠中は使用しないでください)
【ジェンダー】男性
【支配惑星】 水星
【支配元素】 風
また、身近な飲み物で特におすすめしたいのが日本茶…緑茶です(≧ω≦)
【緑茶】
【名前】 グリーンティー
【和名】 日本茶
【学名】 カメリア・シネンシス
【科名】 ツバキ科
【使用部位】 葉
【ジェンダー】男性
【惑星】太陽
【四大元素】火
抗コレステロールや体脂肪を低減する作用があり生活習慣病に役立ちます。
カフェインが入っているので中枢神経を興奮させる作用もありますが、同時に成分が鎮静作用に優れるテアニンという成分も含まれるので、刺激が少ないとされています。
緑茶に含まれるビタミンCは熱に強く、風邪予防や肌荒れにもいいとされています。
【作用】
利尿、抗酸化、抗がん、興奮、収斂、止瀉(下痢)、抗菌、抗コレステロール、体脂肪低減
こちらで口をゆすいでもよさそう☆
口内炎は話したり食べることもとても辛くなるものですし、早めに治し、普段からなりにくくしていきたいものですね❀.(*´ω`*)❀.
最後までお読みいただきありがとうございました☆
have a nice day!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶