水で点く懐中電灯☆防災グッズおすすめ備えvol.5
皆さん懐中電灯はどのようなタイプを用意されているでしょうか?
乾電池で使うタイプ、太陽光(モバイルバッテリーにもなるものもありますよね)、などがあると思いますが、
今回は電池も太陽光も使わずに災害時に明かりを付けれる防災用品のご紹介です☆
私は中学生の時とか理科の実験などがすごく苦手なタイプだったので、理解するのに少し苦労したんですけども笑
電池というのは異なる金属物質がある環境に置かれると、お互いが持つパワーの違いのため一方から他方へと電流が流れようとする仕組みがあるそうなんです。
乾電池はプラス極とマイナス極があって、正しい方向に差し込めば明かりがつく仕組みですけども、
このアクモキャンドルにもプラス極とマイナス極があり、
水を加えることで、お互いの間に電流が流れてライトがつくという不思議な仕組みなようです。
燃料電池の一種として分類されているもので、軽量で小型という特徴から、スマホや自動車の部品、補聴器などにも使われることがある電池だそうです。
いずれは自動車の電力源になるのではないかと期待されているものでもあるそうなんですが、
わずか1mlから2mlの水でも168時間以上点灯することが可能で、雨水や海水でも良いし、ジュースとかお茶など水分ならなんでもオッケーということなのでほんのちょっとの量があれば大丈夫なようです(・o・)
ちなみに1ミリリットルの水では約10時間は十分な明るさが持つということなんですね。
ですが、私が実際に使ってみたところ、なんと2日ほどほぼ綺麗な明るさでした✨
(写真は10時間経過後です。)
ちなみに、こちらは光が弱くなってきたら水にもう一度つけると1週間くらいは使えるとのことです✨
水につけずにいたら6日目の夜はこのような感じ。
ここで水に新たにつけてみましたが、
1日目の光の量に戻りましたので、使いたいタイミングが時間があくなら、水につけておかなければ1週間以上光り続けそうです★
太陽光で充電ができ電池でも動く懐中電灯と、水でも使えるものを準備しておくとどんな時でも安心かなと思うので、
私は太陽光も使用できて電池も入れて使える懐中電灯(ラジオ付きだとなお安心)と、こちらのアクモキャンドルを持ち出しリュックに出ようと思っています。
とても小型なので、ポケットにも入れておけるので便利ですよね。
御家族でしたら、大きな懐中電灯はお父さんのリュックに入れて、 家族みんなのリュックには1つずつアクモキャンドルを入れておくのもよいですね☆
このアクモキャンドルのように電池を使わずに水だけで光るライトというのは他にも色々と種類があるようです✨
今回ご紹介したアクモキャンドルはこちらです☆
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皆様も様々な状況を考えた防災グッズを是非ご用意してみてくださいね✨
こちらの記事でも、防災グッズをご紹介しています(。•ㅅ•。)♡
ガスの備蓄の目安について★
少しでもご自宅の備えの参考になれれば幸いです♪
𝐇𝐚𝐯𝐞 𝐚 𝐧𝐢𝐜𝐞 𝐝𝐚𝐲٩(๑❛ᴗ❛๑)۶✨✨