綺麗、楽しい発見☆

メディカルハーブのこと、体質改善のこと、アクセサリー作りのこと、綺麗な景色、素敵だと感じたこと、雑学などをかいていきます☆

New World 2022

2022年にはいってもう10日も過ぎてしまったことに驚きが隠せません笑

みなさんどうもこんにちは☆

やはねです☆

 

去年は一年健康に関する記事を書いてきました☆

今年からはそれに加えて、ちょっとした雑学であったり、未来予想だったりを書いていきたいなぁーと思っています☆

私も勉強しながら様々な話ができたらよいなーと思っています(*^_^*)

今年もよろしくお願いします。

 

それではさっそくまいりたいと思います。

今回の内容は

2023年には

100平米300万で

家が買えるようになる!?

です☆

 

皆さんは、持ち家ってあるでしょうか。
特に田舎の方へ行くと、持ち家率が高いと言われています。

私が前に住んでいた富山は本当に家を持つ人が多かった印象です。

 

家を買うということが最近では本当にリスクが増えたと感じる機会も増えてきましたね。

やはりコロナが流行りだしてから特に増えた問題というのがローンを支払いをするのが難しくなっているという点です。

 



三十年などの住宅ローンというのが一般的な数字になると思うんですけれども、やっぱり生涯1度の大きな買い物ですから、皆さん、とっても慎重に調べ尽くして計画を重ねて建てられる方が多いと思います(*^_^*)

 

ですが、それでもやっぱり不安になるのが家族の誰かが病気などをしたりして、イレギュラーな出費が増えるということが起きた時に、家のお金がはたしてコンスタントに支払い続けることが可能なのかということとかですよね。

そして、やっぱり家が場所に固定されるということですから、よく聞くのは隣人関係の悩みですよね。

住んでしまうともうそこに何10年もいなくちゃいけないっていうところが余計に苦しむ理由にもなっていたりしますよね。

よく私もそういった悩みを聞きます。


家を建てるということは、良い点もありつつ、そういったデメリットもあるということですね。

例えば転職といったそういった仕事を変えるということにおいても、家の支払いもある為かなり制約も多くなるのと、気軽には新しいチャレンジなどもできないというのもありますよね。

これらは、世界最先端の家を作ることを目的に日本で初めて3Dプリンターに住宅を作るプロジェクトを開始した会社

【セレンディクスパートナーズ】

が考える社会問題としてもあげられている内容です。

さて。

ここにきてこれからの建築に限らず全ての業種に関わっていくのがこの計画です。

ムーンショット計画です。
ムーンショット目標は、内閣府が掲げる目標のことです。

2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現

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【誰もが夢を実現できる社会の実現】
【100歳まで健康不安なく人生を楽しめる社会の実現】
このようなビジョンを持ち、様々な企業と共に、現在進行中の計画です。


そう遠くない未来では、
いずれ私たちは家にいながら、自分のアバターが、 今日はアスリート、 明日はエンジニア、 明後日は料理人というように、専門的な知識を持たないとできないようなとスキルを使い活躍できる社会・世界になっていくようです。

ただ、多数の人間に代わり ロボットができるような仕事は全て無くなっていきます。

そうならないために政府は 【働き方改革】を始めたというわけですね。

何事もよくなる側面もあればそれによって困る人でてくる・・・すべての人が幸せに納得いく世界というのは本当に難しいと感じますねぇ・・・



日本人はもっと自由に生きていい
自分の本当にやりたかった夢や仕事に自由にチャレンジする時代に変える。


この言葉も3Dプリンターで住宅を作り広めようとしている会社、セレンディクスパートナーズの掲げられてる目標でもあります。


なぜ3Dプリントの建築を推し進めいるのか。
それにはこんな理由もあります。


家の物流費と人件費が更なる上昇を始めていて、家はコストの半分は物流費だそうなんです。
カナダやヨーロッパから木材を船で運び港から加工場へ運び、そして施工現場には職人が平均3ヶ月間通う。
これだけ見てもかなりの費用がかかることが分かりますよね。

大工の減少も深刻で日本建設業連合会によると、 建設作 業員の35%を55歳以上が占める一方、29歳以下は11%と、高齢化で人手不足が進み建築コストの大幅な 上昇が見込まれます。

家を建てるための3Dプリンターは今年からいよいよ三台ほど日本に入って来るそうです。

まずは10平米ほどのグランピング、f:id:idorymitsu:20220109153429j:plain

または災害復興住宅や別荘など、そういった使い方ができるものをあちこちに立てていくところからスタートするそうです。

最近、専門家の方々の間でも、さまざまな地震の予測が立てられてますよね。

(千島列島、日本海溝地震南海トラフ、東京直下、破局噴火(阿蘇山カルデラ噴火)、富士山噴火などなど)

これらは2030年からより一層の驚異として、可能性が上がってくると言われている災害ですよね。

他にもありますので、いずれ記事にもしたいと思っています。

 


そこから考えても、災害が起きた時の避難場所、もしくは仮設住宅の建設など、既に備えるために始まっていると言っても過言ではないような気さえしますね。

 

ちなみに、東日本大震災発生当時の仮設住宅の建設費用は29.7平米ほどで238万円でした。(50戸以上を集団で設置する場合を除く)

ですが、これはかなり仮設とはいえ住むには大変・・・そのような経緯もあったそうで、実際北海道に208戸のプレハブ型の仮設住宅が建設されたときは1戸あたり1200万を超えたそうです。

一軒家を建てようと考えたら安いけれど、非常事態時に素早くかつ少しでも快適な家を・・・そう考えると、この3Dプリンターの家はとても希望を感じますね☆

 

2023年30平米300万で試験販売開始

2025年100平米300万販売開始を目指していることからも、

いずれは、かなりのローコストでの建築が可能になるのかもしれませんね。

30平米ですと、24時間ほどで建設ができ、

100平米ほどになりますと、いまのところは8日ほどで建設が可能なようです。

 

アメリカではすでに

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このようなタイプの住宅が販売開始されていますが、日本では今年から30平米の300万の住宅を試験販売するようですが、2023年には100平米300万を目標としているそうです☆


最初に

ご紹介した3Dプリンターの家ですが

2025年には大阪・関西万博で実際に建てて発表するそうなのでとても楽しみですよね☆

これから様々な変化が訪れる中で、必ず物事というのは良い側面とそうでない側面というものが存在しますよね。

どちらの面も知っていき、色々な事を選択していきたいなと思います☆

 

最後までご覧いただきありがとうございました☆

𝐇𝐚𝐯𝐞 𝐚 𝐧𝐢𝐜𝐞 𝐝𝐚𝐲٩(๑❛ᴗ❛๑)۶✨