綺麗、楽しい発見☆

メディカルハーブのこと、体質改善のこと、アクセサリー作りのこと、綺麗な景色、素敵だと感じたこと、雑学などをかいていきます☆

熱中症はこまめに対策を☆

皆様、8月もおわりますね
雨がようやくおさまったと思ったら暑さが戻ってきましたね💦


7月19日から25日までの全国で

8,122人が熱中症で救急搬送されたそうですよね・・・
恐ろしい人数になってますね💦

ですが、コロナ感染者が増えて、救急搬送も100件問い合わせても受け入れ先が見つからず、亡くなられたケースも報告されていますよね。

8月は16日から22日までで1957人搬送されています。

一見熱中症の方が減っているように見えるこの数字。

都内では、

 

ほぼ全救急隊が出動し、救急要請に応えられない状況となっています。

というようなメッセージもあったそうですから、そもそも、

【救急車が来れなかった熱中症患者さん】

も多くいらっしゃったのではないかと思いました。

なおさら、気をつけないとですね💦


熱中症の初期症状はこちらをご覧ください☆

https://www.netsuzero.jp/learning/le01

 

熱中症はなぜなるのか

☆水分不足

☆塩分不足

☆血糖値

アルカリ性への傾き

☆脳機能が弱っている

 

こういった原因があげられるそうですが、コロナ感染した方はとくにコロナが最終的に脳の神経へとたどりつく(ウィルスは神経を好む)ことから、恐らくコロナに感染経歴のある方も熱中症の危険が高まるのではないかと考えています。

 

そして、現在ワクチン接種1億6千万人を超えるアメリカでは12,366の方が亡くなられており、命に関わる障害12,194人越え、一生治らない障害 14,251件発生しており

日本でもワクチン接種直後に亡くなられたケースでさえ因果関係は不明年、正確な関連死として認められていない中の発表されている人数ですら、7月30日までに919人もいらっしゃいます。

 

 

ワクチン接種した方はその後脳だけでクモ膜下出血脳梗塞脳卒中、脳動脈瘤などといった脳の異常が報告されていることから、ワクチン接種された方も熱中症にかかりやすいのかもしれません。

  

上で紹介したお水。

お水の役割として熱中症で注目したいのが

 

体温の維持・調節


人間は身体に占める水の割合が大きいので、周囲の温度変化による影響を受けにくく、体温の維持に役立っています。


また、水は蒸発熱が大きく、液体から気体に変わるときに必要な熱量も大きいので、汗が蒸発するときに効率的に熱が奪われ、体温をうまく調節することができるのだそうです。

 

 ナトリウムの大切さ

 水分は、呼吸するだけでも失われ、汗で塩分(ナトリウム)も一緒にでていきます。

ナトリウムが失われていくため、身体はアルカリに傾くと言われています。

 

そもそも、汗に含まれる塩分は、どのぐらい?

体調や汗のかきかたによっても変わってきますが、汗の塩分濃度が0.3%の場合、500mlの汗ならば約1.5g、1000mlの汗なら約3gの塩分が体外に出ています。

特に、運動不足な人ほど汗としてでていく塩分の量は濃いと言われています。

 

 ですので、コロナで運動不足な人も多いことから、より普段から

バランスを意識しなくてはいけないんですね😅

 

ポカリは体液に近い成分で飲む点滴とも言われていますから、身体が乾ききってしまったときの救世主としてはスムーズに吸収してくれますのでおすすめです😊✨


ですが日常的に飲むのは避けたほうが良さそうです。

なぜなら、糖質の多さがNO.1なのです😱

人工甘味料使用していなくて、糖質もポカリより少ないので軽度の熱中症でしたらダカラがおすすめです😊

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そして!!

最後になりましたが是非、まだまだ暑い日には食べていただきたい野菜(ハーブ)がこちら☆

【キューカンバー(きゅうり)】

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ジェンダー】 : 女性
【支配惑星】 : 月
【支配元素】 : 水
【秘めたパワー】 : 純潔・貞節、 治療・治 癒、 多産・豊穣


いまはかなりポピュラーになったきゅうり。

インド、ヒマラヤ地方原産で、日本には平安時代以前にシルクロードを通って渡来してきた野菜なのだそうです☆

切り口が徳川家の三つ葉葵の紋に似ていることから武士は恐れ多いと食べず、「下品の瓜」とされていた時代もあるそうですよ😳



きゅうりの表皮のグリーンにはβカロテンが
含まれています。

抗発がん作用や免疫賦活作用で知られてい るそうです☆

また、他にも体内でビタミンAに変換され、 髪の健康維持や、

視力維持、目の充血や痛み、

粘膜や皮膚の健康維持、

のどの腫れや痛みや肺などの呼吸器 系統を守る働きがあると言われています。



そして、カリウムが豊富で利尿作用があり、 むくみの解消をしながら下痢を止めるといわれており、さらに熱中症になるメカニズムから利尿作用で守ってくれるのだそうです。



更に、体内の水分量を調整してくれるので、 過度な発汗を抑制し、水分補給の遅れを助けてくれる事に加え、身体を冷やす効果があるので、 アルカリ性に偏りすぎて体調を崩すことも防げるそうです。

なにより、水分の割合は約95%もあるため、キュウリを食べることで水分補給ができるのがありがたいですよね(o^^o)

水分が多いことと、余分なものを外へだすことから、皮膚を潤し美しく整えるとも言われています。


このきゅうりは、酢のものにして食べることで身体を酸性に少しでも近づけてくれますので、アルカリになりやすい夏は適した食べ物といえるでしょうね☆


今回紹介したきゅうり、お好きな方は積極的に食べていきたいですが、苦手なかたは酸性の食べ物を意識して食べるようにしてみてくださいね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

ちなみに私は常に夏場はミニトマト、きゅうりは冷蔵庫にストックしています☆

皆様の地域も十分お気をつけくださいね☆

最後までお読みいただきありがとうございました☆

𝐇𝐚𝐯𝐞 𝐚 𝐧𝐢𝐜𝐞 𝐝𝐚𝐲٩(๑❛ᴗ❛๑)۶✨✨