綺麗、楽しい発見☆

メディカルハーブのこと、体質改善のこと、アクセサリー作りのこと、綺麗な景色、素敵だと感じたこと、雑学などをかいていきます☆

富山のおすすめスポット☆雨晴海岸

皆様おはようございます😊✨
まずは、この度の洪水で被災されました皆様、本当に不安な日々をお過ごしと思います。
まだまだ大雨になる季節でもありますし、台風なども心配されますが、どうか1日も早く復興されるようお祈りします。
この機会に避難するときようのグッズなど準備したり、足りないものがないか確認してもよいですね☆

私も買い足すリストを作ってます☆







そして、私はといいますと、最近は梅雨で、ひたすらカビないようにと掃除とアロマスプレーなどで対策の日々です笑

こんなジメジメした時期だからこそ、晴れ晴れとした爽やかなスポットをおすすめしたいと思います☆







今回の場所は

雨晴海岸


です☆

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JR氷見線雨晴駅から徒歩5分の氷見方面に続く遠浅の海岸は、日本海沿岸有数の海水浴場として知られています。

波打ち際の美しさに見とれ、そのまま視線をあげると見える絶景のこの女岩(めいわ)。


奈良時代には、この美しい景色も詩にされてました。

「万葉の歌人」として知られ、越中国守だった大伴家持(おおとものやかもち)さんです。
いくつも読まれているそうですが、その中の1つをご紹介いたします。

立山に振りおける雪を常夏に 見れども飽かず神からなしー


現代語訳:立山に降り積もった雪を、一年中見ていても飽きることはない。神にそむかない山だからであろう。

神に背かないとはどういう事か…
起こる物事に対してすべて信頼していれば、その時は都合が悪いようでも、後になってから、あれもおかげであった、これもおかげであったということがわかってくること。
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つまり、いま貴方に起きてること全てが貴方にとって必要な出来事であり最善で起きている出来事で、受け止め方がかわれば、感謝の気持ちがわいてくるということかなぁと思っています☆

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そんな神秘的な場所、雨晴海岸ですが、
なぜ雨晴という名前がついたかご存知でしょうか☆


それは、「義経岩」の義経伝説に由来すると言われています。

1187年、源 義経一行が山伏姿に身をかわし、奥州平泉へ落ち延びる中、弁慶の持ち上げた岩の陰で、にわか雨の晴れるのを待ったという伝説から「雨晴」という地名で呼ばれるようになったそうです。


また義経岩は、まだ周辺が海ではなかった頃に地位や家柄が高い人を埋葬した古墳でしたが、次第に波が上の部分をさらってしまい、石槨だけが残ったという説もあります。


ちなみに別の呼び方として「雨晴岩」とも呼ばれているそうです。
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本当に遺跡というか、古墳だったというのがわかりますよね。
漂う空気が😅
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本当に水の透明感がすごくて🥰✨✨
水大好き!!な私にはたまらないスポットです☆
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富山って、荒ぶる海で遠浅の海が全然ないので、珍しい海岸でもあります☆
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雨晴海岸周辺はあちこち素敵なスポットもあるので、ぜひコロナがおさまったら遊びいってみてほしいです(//∇//)







夏が近づいてくると、普段以上にブルーの作品が多くなる私です笑
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少しでも皆様の目の癒しになれれば嬉しいです❤

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最後までお読みいただきありがとうございました☆