生理の時におすすめな食べ物や飲み物☆１０／７追記

みなさんこんばんは
☆
いやあー、本当に肌寒くなってきて、秋らしくなってきましたね☆
そろそろ栗ご飯とさんまとか作りたいなーなんて思う今日この頃😆✨✨

さて、本題に入りますが☆
女性の皆様なら体験する毎月くるアレ…

そう、【生理】について今回はおすすめな野菜やハーブなどをご紹介したいと思います😊✨✨

まず、かなりお悩みで多い生理痛や生理中の悩みとして一番多いのが、「生理痛」。
そして、「情緒不安定やイライラ」「貧血」などもよくききますよね💦

私は昔は、生理になると床をのたうちまわるほどに痛み時には、救急車を呼びたいほどの時期もありました😅

今回は、生理痛と、生理による貧血についてです☆

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【生理痛】
まず、生理痛とはなぜ引き起こされてしまうのか。

［原因］
これは、プロスタグランジンという物質が関係あります😊

プロスタグランジンは、受精が成立せず要らなくなった子宮内膜を経血として体外に排出するために、子宮を収縮させる役割を担っています。
このプロスタグランジンの分泌が多くなると、子宮が強く収縮し痛みが生じます。

では、このプロスタグランジンの分泌はどうしたら減らせるのか。

そこでおすすめなのが、フェンネルというハーブです🌸

このフェンネルに含まれるリノール酸が子宮の収縮幅を抑制するんです😊✨✨

フェンネルはカレーのスパイスとしても使われてるため、飲みもの？という感覚の方もいらっしゃるかもしれませんが、レモングラスと合わせて飲むととても飲みやすいですよ☆

フェンネルは痰のきれもよくしてくれるので、痰が絡むときにもおすすめです☆

【情緒不安定やイライラ】
よく生理前から情緒不安定、抑うつ、不安、イライラなどに悩まされてる方は多いですよね😊

［原因］

排卵後から生理が始まる時期にかけて、女性の体内ではプロゲステロン（黄体ホルモン）が急激に増え、エストロゲン（女性ホルモン）とのホルモンバランスが変化することでPMSの症状が現れるんです。

では、どのようにこの精神的に落ち込みやすくなる時期を乗り越えたらよいか☆

これ、意外と思われるかもしれませんが、カフェインも関係していたりします☆
もちろん、普段からストレスをためこまない生活や、自然を感じる場所へ行く。などの気分転換や、お風呂へしっかり浸かって中枢神経系を癒すなどの方法もありますが☆

コーヒーなどは気持ちがリラックスするから飲まれる方が多いかもしれませんが、あまりにカフェインの摂取量が増加すると、脳内にも悪い影響を与えはじめます。

カフェインは大脳皮質を刺激し、脳内を活性化させてくれるますが、量が多すぎると刺激が強くなり、爽快な気分というより興奮状態に陥ります。それとともに精神的な不安感がつのり、一方でいら立ちを覚えるようになるのです。

大事なことは、カフェインが一時的な疲れを忘れさせているだけで、脳はまだ疲れたままだということ😅💦

ですから、ストレスを感じるからといってこういったもので誤魔化しても、ストレスの原因がなくなっていなければ、さらにストレスが悪化することも💦

いまは無印良品でも、このようにカフェインレスもありますから、なるべくこういったものを飲むか、量を控えたいですね😊✨

【貧血】

［原因］
貧血は、鉄分が不足することで体中に酸素を届ける働きを担うヘモグロビンが生成されにくくなり、酸欠状態になったときに起こります。（鉄欠乏性貧血）

特に女性は、生理による出血があるため、男性に比べて鉄欠乏性貧血を起こしやすいと考えられています。

この鉄欠乏症貧血の場合このような症状があげられます。

動悸どうき
息切れ
だるさ
頭が重くなる
疲れやすくなる
味覚がおかしくなる
顔色が悪くなる
胸の痛みがある
爪がもろくなる

この場合、疲れは体内が酸欠になるもとでもあるので、疲れる事柄を避けて、休息や睡眠を十分にとるとよいそうです。
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血を十分に巡らせるために、軽い運動やストレッチと深呼吸(できたら腹式呼吸の深いものがおすすめ)を試してみてくださいね。