ハンデをなくす未来。将来ドライブはなくなる!?
皆さん、事故に遭われた経験はあるでしょうか。
私は何度か車やバイクとぶつかったことがありまして🚙💥
小学校1年生の時に自転車で急いで川沿いを走っていたら車とぶつかり吹き飛んだ事があるんですけど、まさかのかすり傷ひとつなしで済むという奇跡てきな出来事がありました😳
運転していた方は本当に驚いていたことと思いますので、大変申し訳なく思いますが💦
私は運良く怪我もなく自由にさせてもらってますが、
残念ながら様々な理由で手足を失った方にとって、明るく感じられる話を今回ご紹介したいと思います。
これまで以上に人間の感覚に近づく義肢。
これは
人間の思考に直接的に反応し、さらに感覚フィードバック(足下の草の感触や手足が空中に浮かんでいる感覚)を脳に直接返すことさえできる義肢が開発されている。
負傷した退役軍人の生活向上に取り組んでいる米軍が、資金面で積極的に支援しているため、そうした義肢はもはや現実離れしたSF映画などではなく、現実として、どんどん実現していってるようです。
これまでは、残っている手足の筋肉の信号を感知して、本物の手足ように動かせる神経機能つき装具が登場しているそうですが、高性能であるがゆえにかなり高額で、金属製の本体に電気モーターが搭載されているため、重たいし、柔軟性にも欠けていたそうなんです。
サチューセッツ工科大学(MIT)と上海交通大学の合同研究チームが開発した義手は
なんとこれまでの神経機能つき義肢には搭載されていない、触覚フィードバックシステムを搭載したということです。
装着者の残っている筋肉そのものの感覚を再生することで、装着者がリアルタイムで触覚を感知できるようになったそうです。
残った四肢に取りつけられた圧力センサーを、このスマート義肢のそれぞれの指に連携させ、触ったり、握ったりすると同じ圧力を感じられる信号を発するようにしたのだ。
費用は、およそ500ドル(約5万5000円)と手に届きやすい価格になったようですね。
ただ、本物の身体との感覚のスピード感が近いのかまでは研究結果を見ても見つからなかったので、瞬時に反応するようになるまではまだかかるのかもしれません。
マーベル映画のエージェントオブシールドをご覧になられた方はご存知のコールソンが腕を失うんですけども、それの義手として、自分の腕と変わりのないような素材や感覚のものを手にするんですけども、
(コールソンの義肢はシールドがついていたり、完全にエージェント仕様ですが笑)
現在でも新潟にあります田村義肢製作所などは、非常にリアルな義肢つくりを取り組んでいらっしゃるようです☆
よりリアルな義肢。
これが本当に実現していくと、生活に全く支障がなくこれまで通り生活することができる日がくるのかもしれませんよね。
ドライブは未来ではなくなる?
そして、特に交通事故をというのは
居眠り
飲酒
よそ見
様々な人的な被害であることが多いですが、これもなくすために人工知能を搭載した車というのも目指しています。
場所はインプットするだけで自動で運転されため、これまでのようなドライブということは、AIが最も早く到着できる道を判断するため自分の意思で道を選んだりとかはできなくなりますが、人間の運転による事故というのは無くなるようです。
それが実現する前に、まず起きるのが、ガソリンがなくなるということです。
水素を使ったものや、電気自動車、ソーラーカーが主流になるのではないかと言われています。
去年4月に就任したホンダの三部敏宏社長が、2040年に4輪事業において、世界での販売を電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)で100%にすると表明したことでも話題になりましたよね☆
現時点では圧倒的に充電可能な場所が少ないことや、現在自宅で充電する場合フル充電するのに8時間要する事などがわたしとしては困る点かな?と思うんですが、料金で見ると、フル充電しても800円から1200円ほどだそうなので、ガソリン代と比べると安いように思いますね☆
水素自動車はエンジン内で水素を燃焼しているため、走行中には水蒸気を発生させています。
ですが、二酸化炭素が発生しないため環境面で注目されているそうです☆
排出するものが無害な水ということですから、今後とても期待したいですよね☆
ただ、こちらも水素自動車がそもそも普及していないこともあるからか、非常に水素を補充できる場所が少ないということです。
現実的な普及にはやっぱりまだまだ時間がかかりそうな印象はありますね😅
ですが、全自動運転じたいは現在レベル0から5までの6段階で定義されていますが、0は従来の自動車のこと。
4や5あたりが運転の主体がシステム側に移行するとのことなんですが、5でハンドルやペダルも不要になるという事ですから、これがいわゆる自動運転なのか?と思ってしまいますが、もし、これの上をいくレベル6ができたら・・・
自動車ごとに走行の判断はもうできず、たとえば管制センターなどで一括に走行状況をAiなどが把握し、それぞれの目的にあわせて最適なルート、速度、ハンドリングの支持を飛ばすことができたなら完全に🚙による事故は減るのではないか?ということなんです。
もしそのような自動運転というものが普及するようになれば、これまでのように気軽にどこか寄ってみようか♪というようなドライブが近い未来できなくなってしまうのかもしれませんよね。
安全を優先させていくとメリットがある分デメリット・・・
自由が失われていく時代になってきているということなのでしょうか・・・
今回はこのような内容でお届けいたしました(*^^*)
いま自由にできている様々なことがいつかはできなく事だと捉えると、とても尊い時間に感じられますよね(*^_^*)
最後までお読みいただきありがとうございました♪
𝐇𝐚𝐯𝐞 𝐚 𝐧𝐢𝐜𝐞 𝐝𝐚𝐲٩(๑❛ᴗ❛๑)۶✨✨
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